オリジナルメダルは様々な場で利用されます。すぐに思い浮かぶのはスポーツ大会です。金、銀、銅メダルを首にかけてもらえ、記念として残ります。一方でたくさんの人が参加するスポーツ大会では、表彰されるのはわずかな人、ということが多いものです。
そのため、参加賞を制作したいということがあります。大勢の人が参加する大会の一つがマラソン大会です。優勝など上位の賞をもらえるのは一部の人だけのため、その他の人には参加賞や完走賞というカタチで、メダルを授与したいと考えることもあるでしょう。子供たちが参加するサッカー大会や野球大会といったチーム競技でも、キャプテンだけではなく、全員に参加賞を授与したいというときに利用されます。
参加賞の種類
大勢の人に渡す参加賞は、なるべく小ぶりで軽くみんなが持ち帰りやすいものが好まれます。首にかけてもらえる一般的なリボン付きのものもあれば、キーホルダータイプのようなものもあります。これなら普段手に取って気軽に使うことができ、メダルを見るたびに大会のことを思い出せる、という利点があります。
せっかくの思い出なので使わずにしまっておきたい、という人もいます。メダルと保存ケースがセットになっているものなら、保存ケースに入れて家に飾っておき、いつでも見ることができます。スタンドケースがセットになっている場合、立てかけて保存するのに最適です。家の壁や棚に立てて保存できます。
参加賞の中には、小ぶりでも大会名が記載されているものもあり思い出になります。
制作のポイント

何といっても大勢の人に配る参加賞は、値段が大切です。安価に制作できるもので、かつ思い出に残るものなら良いですね。
インターネット上でオリジナルメダルを制作できる会社はたくさんあるのでチェックしていきます。種類が多く、選びやすい会社が良いです。その中でも参加賞など大量に制作すると割引できるところ、参加賞の種類が多いところを選びます。
メダル本体を選んだら、次は付属品です。首かけリボンやキーホルダーなど選ぶことができるかどうか確かめます。付属品の種類も多く、どんなものを付けることができるかも大切な点です。
大量に注文する場合、納期も気になります。大会より前の時間に余裕があるときに、何社かチェックして検討しておくと安心です。よくある質問のページなどをチェックしておくと、その他のポイントについても理解することができます。